米オレゴン州のスーパーマーケットに血まみれの男が侵入し、多数の買い物客の目の前で店員をナイフで刺して負傷させるという事件が起きた。
男はナイフのほか、殺害した自分の母親の頭部を持っていた。地元当局が明らかにした。
殺人と殺人未遂の容疑で訴追されたのは、ジョシュア・リー・ウェッブ容疑者(36)。
ウェッブ容疑者は14日に母親のティナさん(59)を殺害した疑いがもたれている。この日は「母の日」だった。
一方、刺されたスーパーの店員(66)は病院に搬送され、地元の保安官事務所によると回復に向かっているという。
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http://jp.reuters.com/article/oregon-mothersday-murder-idJPKCN18D0GE