(佐江子さん=仮名・26歳・OL)
4月1日から部署が変わったので、新しく覚えることが多くて大変。おまけに彼氏とも別れ、すっかり落ち込んでいたんです。そこで気分転換のためGWに沖縄旅行へ行って来ました。
泊まった旅館の1階が飲み屋になっていたので、夜、そこで泡盛を飲みながらお店のご主人に愚痴をこぼしていくうち、私は酔い潰れてしまったんです。
目が覚めると、そこは私が泊まっている部屋のベッドの上でした。
「水、飲むかい?」
そう言ったのはご主人でした。ベッドサイドでずっと私を見守ってくれていたんです。そして一言。
「なんくるないさ~」
その言葉が胸に突き刺さった私は、ご主人に抱き付いてしまいました。
「お~、よしよし」
そう言って私の頭を撫でてくれました。私が子供ならそれで十分だったかもしれませんが、もう26歳なので、それだけでは満足できません。
「オジサン、こっちも」
私はご主人の手を自分の胸元に導いていました。
「柔らかいね~。じゃあ、こっちも触ってあげるさ」
オッパイだけでなく、股間も撫で回され、体の力は抜け、私はただベッドに横たわっていました。そして、ご主人は私の中を指で刺激しながら、クリを舐め回してくれました。
「オジサンのが欲しい」
そう言うと、ご主人は服を脱ぎ、股間を剥き出しにしました。ゴーヤに見間違えるほど大きいモノでした。それを一生懸命しゃぶっていると、外で「あんた~、どこにいるの? またどっかの部屋で浮気してるんじゃないだろうね!」と飲み屋のオバサンの大声が聞こえました。
するとオジサンのペニスが急激に萎んでいくんです。私はそれを手でしごきながら言ってあげました。
「なんくるないさ~」
オジサンもにっこり笑って「なんくるないさ~」と応えると、ペニスはまたフル勃起状態に。それを私のヌレヌレの場所に挿入し、ベッドが軋むぐらい激しく抜き差ししてくれました。
その後、いろいろ体位を変え、最後はまた正常位で中出しです。
「えっ、中に出したの?」
「なんくるないさ~」
のんびりした口調で言われると、怒る気もしなくて…。GWが終わってからの私は、毎日、元気に働いています。それはまた沖縄へ行く旅費を稼ぐためです。
(書き手・)
http://wjn.jp/sp/article/detail/9923957/