三段論法が成り立つのは包含関係が成り立っているときなんだよね
詳しく言うと
A⊇B、B⊇Cが成り立つならば
A⊇Cは成り立つ。これが三段論法
しかし辞書の説明は論理的なものじゃなくて言い換えの例示だから
Aの意味にBが書いてあっても、
(Aの意味の一部)≒(Bの意味の一部)であると言うだけで
A⊇Bを示しているわけじゃないんだよね
だからそもそも三段論法が成り立たない
今の日本の「右派」の人たちって、日本語が怪しいのもあるけど
論理的な思考が全く出来ないみたいなんだね
このスレにも書いている人がいるけど
「朝鮮人は日本語が分からない」という仮定から
「日本語が分からない人は朝鮮人である」という国籍透視の結論を導き出す
典型的なネトウヨ「論理」をはじめとして
中学2年生にも笑われるような珍理論を得意げに書くんだよね