東京電力福島第一原子力発電所の事故による帰還困難区域となっている福島県浪江町で発生した山火事は、出火から丸3日がたっても燃え続け、自治体や自衛隊がヘリコプターなどで消火活動を行っています。
先月29日午後4時半ごろ福島県浪江町井手の山林で山火事が発生し、出火から丸3日がたった今も燃え続けています。
福島県などのほか災害派遣の要請を受けた自衛隊のヘリコプターが上空から放水にあたっているほか地上でも一時、消防と自衛隊の350人ほどが放射性物質の付着を防ぐ防護服を着て消火活動を行いました。
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