女優の安達祐実(35)が、きょう21日スタートのテレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域で放送時間が異なる)の第1話で、セーラー服姿を披露していることがわかった。撮影時には、「キツいんじゃない?」「35歳にもなってやばくない?」と心配顔だったが、その場にいたスタッフからは「おおーっ!」と歓声が上がり、「とても似合ってる!」と大好評だったという。視聴者の反応が楽しみだ。
同ドラマは、剛力彩芽主演で、無実の罪で花園刑務所に収監された主人公・琴音が、アクの強いほかの女囚たちから壮絶なイジメを受け、激しいバトルを繰り広げていくストーリー。実は琴音は“別の目的”をもって、あえて刑務所に入ってきたようで…、というミステリー要素も含んでいる。
安達が演じるのは、刑務所内で一番の情報屋・坂本奈津。彼女はある理由から食い逃げを繰り返し、何度も花園刑務所に“お世話”になっている、という役どころ。第1話では、入所早々、同部屋の女囚たちから前時代的な嫌がらせを受ける琴音。そんな中でなぜか奈津だけは琴音の味方をし、さりげなくフォローしてくれるような行動をとる。しかし、奈津の動きにも実はある思惑が隠されていた、という展開。
女子刑務所が舞台となっているため、キャスト陣はほぼ全編通してピンクの囚人服を着用。そんな中で奈津がなぜセーラー服を着ているのか。その理由は第1話で明らかに。かつて「同情するなら金をくれ」の名せりふで一世を風靡(ふうび)した安達が「まだ、貧乏なのか、と言われそう」と懸念していた、奈津が食い逃げを繰り返す理由とは? 奈津の過去も見どころとなっている。
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ソース
安達祐実、35歳のセーラー服「やばくない?」と心配顔も…「似合ってる!」 | ORICON NEWS
http://www.oricon.co.jp/news/2089550/full/