＞最近、立場が弱く見えるへの配慮が過剰になっていて、その分、立場の強い人や普通に暮らしている人たちの権利や主張が圧迫されているような気がします。
このことを感じたきっかけは、昨年春に執筆した『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』という本を出版したときのこと。タイトルにある「ウツ」に反応した人たちから、「そんなふうにカジュアルにうつという言葉を使うなんて、本当のうつの人に対して失礼だ」というバッシングがあったんです。
でも、「プチうつ」や「うつっぽい」なんて言葉が雑誌でも取り上げられているように、うつという言葉は、カジュアルに使われ始めています。逆に、うつ病を特殊な病気として腫れ物のように扱ったり隠したりするほうが問題で、もっと、みんな、フラットに話せばいいんじゃないかと私は思うんです。 〜以下略〜
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/011100116/033000007/
ざっとまとめると
・「慶應」や「電通」に所属していたせいで嫌がらせを受けた
・カジュアルに「ウツ」という言葉を使っていたら、「鬱の人に悪いだろ」とディスられた
・精神科に通ったことを友人に話したら、わかりあえて心が軽くなった
・弱者であることも強者であることも、どれも個性だから尊重するべき
・「強い人をバッシングするのではなく、強い人が弱い人を支えられるように、両者が気持ちよく共生できる社会のかたちを探したいと思っています。」
嫌がらせをしてきた奴らを「弱者の敵」にしたてあげてて自分の鬱憤を晴らしてるだけじゃないのこれ
嫌がらせされたのはたぶん電通や慶應のせいじゃないと思われ
本の内容じゃなく慶應や電通のせいだと思ってるのか
しあわせそうでいいじゃん
・慶応出身を鼻にかけて、他の人を見下したような態度を取れば
嫌がらせを受けてもしかたがない
謙虚にしていても嫌がらせを受けるならそのときは流せば済むこと
・かつてはマスコミなどで『カジュアル』に「自閉症」という言葉が使われた
しかし現在は自閉症に対する理解が進んだので使われなくなった
「鬱」に関しては今でも理解が不十分な人が多いのだろう
鬱への理解がよりすすめば、この言葉を『カジュアル』に使うべきではないと
いうことが分かるだろう。どうしても使いたいなら別の言葉を考えるべき
・精神科云々はその通りだが、自分語りにすぎない
・「嫌がらせ」とか「配慮」とかいうものを「個性」にすり替えている
「強者」を「喫煙する人」に、「弱者」を「喫煙しない人」に代えると
JTの理屈になる。なんか気持ちが悪い
・弱い人を『支える』のは「強い人」ではなく「社会」である
「社会」のなかには弱い人も含まれる
強い人が弱い人を支えるという考え方は、
無意識に「弱い人」を社会から排除したいと思っている
傲慢な選民意識を感じる
排除しよう
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ざっと読んだけどこの人が主張してるのは、自分を含めた持てるものに対する嫉妬や攻撃を正当化するのに弱者への配慮を口実とすんな
って事だな。自分で主張内容と表題がずれているのを理解してるのかどうか知らないけど
新型鬱とカジュアル鬱はどっちが上なの？
マジかよ電通、最低だな