女優の常盤貴子(44)が5日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演し、裸で混浴温泉に入り、偶然居合わせた男性が大喜びしたという仰天秘話をサラッと明かした。
温泉が大好きだという常盤が、米オレゴン州を旅行していたときのこと。周辺に温泉があるというので、どこにあるか道を尋ねたという。すると相手から帰ってきたのは「あそこは全部裸にならないといけないから、あなたたちは行かない方がいい」という警告だった。
ところが常盤は「基本混浴は全然平気」。「私たちは(裸になって温泉に入るので)文化的に大丈夫だから教えて!」と意に介せず、紹介してもらった温泉に向かった。そして服を脱ぎ、段々状の温泉へ向かうと高齢の男性がいっぱいいたという。
それまでまったりとくつろいでいた男性たちだったが、若い女性が突然入ってきて「こっち来い! こっち来い!」と大騒ぎ。あちこちから呼ばれた常盤は「じゃあ、次はそっちの段へ行くね! みたいに順々に行って。でも(お湯の)熱さとかが違っておもしろい経験でした」とあっけらかんと話した。
司会の黒柳徹子(83)から「あなたみたいなきれいな方が裸で入ってきたら、おじさんたちみんな喜ぶでしょ」と聞かれると、常盤は「やんややんやで大騒ぎ。おじいさまだったし『基本大丈夫だろ』と思って。こっちも大丈夫だし、そっちも大丈夫だろと。すごく楽しかった」とうれしそうだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000079-sph-ent
スポーツ報知 4/5(水) 12:52配信