重要なデータの入った携帯電話が水没。
そんな時に携帯各社がデータ復旧させてくれるサービスを行っていることをご存じでしょうか?詳細は以下から。
スマホや携帯の水没、破損や紛失と並ぶショッキングなトラブルです。国会を揺るがしている森友学園に絡み、「理事長の妻との大切なメールのやり取りが入っている携帯を首相夫人・安倍昭恵さんが水没させて一部データが破損した」と安倍首相が発言しましたが、これでは無実を証明できなくなるどころか、隠蔽を疑われる可能性も出てきてしまいます。
しかし、技術が進歩した今、携帯キャリア各社は水没をはじめとしたトラブルに対応できるサービスを行っています。順に見ていきましょう。
(中略)
◆水没携帯を取り扱う際の注意点
まず、絶対に電源を入れてはいけないということ。どの程度浸水しているかが分からない状態で電源を入れてしまうとショートして完全に使えなくなってしまう可能性があります。
ドライヤーなどで乾かすのもひとつの手ですが、熱を当てすぎるのも故障に繋がりますし、電池を熱することになるため、取り出せないタイプの場合は危険です。
シリカゲルなどの乾燥剤や米と共にジップロックに入れて数日間放置するというのが最もよく試される対処法で、これだけで復活するケースも少なくありません。
ということで、決して慌てずに冷静に乾かし、それでもダメなら各キャリアのデータ復旧サービスを用いるのが大切なデータを復旧させるコツと言えます。
このように今となっては水没程度ならデータの救出を諦める必要はありません。また、もし大事なデータがメールであれば、送信先の端末に情報が残っている可能性も高いので、すでに手元に端末が無かったとしても諦める必要はありません。
全文はソース
大切な携帯が水没したら?キャリア各社のデータ復旧サービス比較と注意点 | BUZZAP!(バザップ!)
http://buzzap.jp/news/20170324-sank-mobile/