米国成人の年間のセックス頻度は、1995~2000年の平均約62回から、2010~14年の約53回へと減少しているという調査結果が発表された。大卒者と南部在住者での減少が特に大きいという。
米国における「セクシーな時間」は減少しつつあると、学術誌『Archives of Sexual Behavior』に3月6日付けで掲載された研究論文は述べている。
米国に住む成人たちの回答に基づくと、1990年代後半よりも2010年代前半のほうが年間のセックス頻度が9回少ない。平均では、1995~2000年の年間約62回から、2010~14年の年間約53回へと減少している。研究者によるとこうした減少は、基本的には、年齢や人種、宗教、教育水準、雇用状況に関係なくみられるという。
以下ソース
http://wired.jp/2017/03/10/americans-sex-lives/