生後1ヶ月の女児、ペットのフェレットに襲われる
木曜、生後1ヶ月の女児がペンシルヴェニア州の自宅でペットのフェレットに襲われ、顔面の25%を失い入院した。
事故発生当時、女児は床の上に置かれたシートのなかに入れられていた。母親はトイレに行こうと2階に上がった。母親が目を離したすきに、ペットのフェレット3匹のうちの2匹が布製のケージから逃げ出した。父親は当時2階で寝ていたという。
母親が1階に降りてくると赤ん坊が泣き叫んでおり、フェレットが赤ん坊の顔の25%を食い散らかしていた。女児は唇と鼻、その他の顔面の一部に重傷を負い、病院に搬送された。
担当した警官は「私は児童福祉関連の仕事をしているのではなく警官です。45年間警官として働いてきました。この事件は、この町の45年間で児童に起こった出来事のうち、最も恐ろしいものです」と話した。