【バンコク時事】タイ東部チョンブリ県で泳げなくなっていたウミガメに6日、手術を施したところ、のみ込まれた硬貨915枚が体内から出てきた。
ウミガメは7時間に及ぶ手術の末、無事命を取り留めた。
手術を担当した国立チュラロンコン大学獣医学部の講師によると、体長約80センチ、体重約60キロのウミガメから取り出した硬貨の総重量は約5キロ。手術後、体重は55キロまで減り、楽に呼吸ができるようになった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000022-jij-asia