民進系都議らは、自らの政党名を投げ捨て、小池氏が昨年夏の都知事選以来、掲げ続けている「東京大改革」を勝手に拝借し、議員バッジを死守しようとしているのか。
政治家としての信用や矜持(きょうじ)にも関わる大問題だ。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「今はおもしろいことをやる時期ではない。誰から“笑い”を取ろうとしているのか、さっぱり分からない。民進党は国民から『かけ声ばかりだ』と思われているから、政党支持率も全然上がらない。このままでは都議選での惨敗は必至だ」と語っている。
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