●客観的尺度からみるアニメブームのはじまりと終わり
昨年末にいくつか企画書を見せられる機会があったのだが、どちらも『君の名は。』と『この世界の片隅に』のヒットを挙げて、「今、アニメは第四次ブームで……」というような趣旨の文言があった。そこで改めて「アニメブームとは何か」について考え込んでしまった。
極論してしまえば、週に1~2本でも心待ちにしているアニメがあれば、その人にとって、そのシーズンは“アニメブーム”といえる。客観的な尺度なしに“アニメブーム”を語り合うとそこが齟齬のもとになる…
全文はソース参照
http://s.response.jp/article/2017/02/04/290108.html