大学生など15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故のあと、メーカーが事故を起こしたバスと同型の車両など、およそ1万3000台を点検したところ、全体の6%にあたる805台で、車体の床下に腐食による穴が見つかり、ハンドル操作ができなくなるおそれがあるとして、国土交通省が運行停止を指示していたことがわかりました。
(中略)
国土交通省によりますと、「三菱ふそうトラック・バス」のバスでは、車体の腐食が進んでハンドル操作ができなくなったことが原因で、おととしまでの3年間に3件の事故が起き、合わせて13人がけがをしました。
(後略)
以上抜粋、全文は http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010840331000.html