米太平洋軍は、陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)で、輸送機オスプレイを整備する施設の開所式を12日に開いたことを明らかにした。在日米軍と防衛装備庁の幹部らが出席したという。整備は富士重工業が担当し、今月中にも始まる見通し。
防衛省は、米軍普天間飛行場(沖縄県)に配備されているオスプレイに、2018年度から陸自への納入が始まる17機を加えた約40機を木更津で整備することを計画している。
(抜粋。以下全文ソース)
http://www.asahi.com/articles/ASK1G551SK1GUTIL00Z.html