鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという
「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテスに発表された。
異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。
ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。
研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。
以下ソース
http://www.afpbb.com/articles/-/3113660