(千秋さん=仮名・36歳)
年末が近づくとスーパーのお客さんもすごく増えますが、今の職場は24時間営業で、しかも赤字続き。時給が安いのでアルバイトも先月でほとんどが辞め、夜のシフトは経営者である店長と私の2人だけ。
実は店長の奥様が脳梗塞を起こし入院中で「夢の経営者になれたと思ったら…。こんなはずじゃなかった」と意気消沈。
だから、彼を支えてあげたくなったの。そんな深夜、急に客足が途切れ、「少し休もうか」と言われました。
束の間の休憩は狭い事務室でコーヒータイム。私は店長に好意を持っているので、2人きりになれる幸せを噛みしめていました。
そんな中、ポツリと「妻の入院中、君がいなければ俺は首を吊っていた。感謝しているよ」とお礼を言われ、目がウルウルしちゃいました。
「お礼に舐めさせてくれないか? クンニだけは自信あるから」
彼は本気でした。だけど、お互い既婚者なので「して」なんて言えません。
「今日破棄するお弁当と同じで、私はもう賞味期限切れです。それでもいいの?」
「何言ってる! まだまだ十分新鮮だから」
有無を言わせず、私のジーンズを下げ、畳んだ段ボール箱に私を押し倒しました。「ダメよ、ダメ」と抵抗しながらも、クンニされたい気持ちが上回ります。
迷っているうちにパンツを脱がされ、小陰唇を軽く吸いながらゆっくりと舌で膣口を舐められます。
「変になっちゃう!」
思わず大声で叫んでいました。早く大きくなった真珠を舌で転がしてほしいのに、ジラすつもりなのかブラの中に手を入れ、両乳首をいじります。
「ああん、許してください。乳首でイッちゃう~っ」
あまりの快感にヒクヒクしながら昇天しちゃいました。全身の力が抜けていると、徐々にクリトリスを皮ごと舐め上げ、次に勃起した真珠を吸いながら熱い息を吹きかけます。
全身が激しく痙攣し、何度も膣が収縮を繰り返し、目の前が真っ白になって深い快楽に達しました。
起き上がれないほどグッタリしていると、お客を知らせるチャイムが…。
「この続きは新年だ。そのときは太いのを奥まで挿れてあげる」
ウインクしながら、股間を膨らませてレジに戻る店長と一緒に立ち上がろうとしましたが、腰が抜けて無理でした。
(書き手・
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