安倍政権に露骨にコントロールされる日本メディアの「不都合な真実」特権階級を追求できなくなり報道の自由が実質的に無くなる ID:wIiYJbNV

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/12/24(土) 09:44:36.62 ID:wIiYJbNV

高市早苗総務相が放送局に電波停止を命じる可能性に言及。安倍政権による“圧力”は強まる一方だ。
しかし、メディアから強い反発の声は聞こえてこない。

●「質問は記者クラブに限る」

 2015年9月、自民党の安倍晋三総裁が無投票で再選され、記者会見が東京・千代田区の党本部で開かれた。
司会の萩生田光一筆頭副幹事長(当時)はこのようにアナウンスした。
「冒頭、総裁から『ごあいさつ』を申し上げ、その後平河クラブ(自民党の記者クラブ)幹事社から代表質問、
その後、時間の許す限り質問を受け付ける」。安倍総裁は「ごあいさつ」として、政策の成果や目標などを、30分のうち15分も語り続けた。
幹事社2社の質疑が済んだ後、萩生田氏は「平河クラブに限り、質問を受け付ける」と通告した。

 ここで起きたことは、不自然なことだらけだ。党総裁でもある安倍首相に直接質問できる機会はそんなに多くあるわけではない。
その貴重な30分足らずの時間のうち15分も質問の機会が奪われているのに、抗議の声も上がらない。
テレビも発言内容をニュース速報で粛々と伝えただけだった。

●なりふり構わぬコントロール

 萩生田氏の2回目のアナウンスは常軌を逸している。質問を「平河クラブの記者に限る」と明言したからだ。
2012年12月まで3年余り続いた民主党政権が記者会見のオープン化を推進し、ネットや外国のメディア、フリーランスらにも門戸が開かれた。
続く安倍政権も表向きは、その流れを踏襲してきた。
記者クラブだけを優遇して、「表現の自由」を後退させていると見なされることは避けようと、
「良識ある政権に見えるように」意識していたということだ。
ただネットメディアは、首相会見でいくら手を挙げても、最近は指名されることはほとんどなく、
「運用で」メディアの差別を「判然としないように」行ってきたのが実態だった。

 そのようなギリギリのラインを破り、「好き勝手にえこひいきをするぞ」と宣言したに等しい。
日本では数少ない広告収入に一切依存しないネットメディア「ビデオニュース・ドットコム」の神保哲生氏は「症状が一歩進んだ」と評した。

 「国境なき記者団」が毎年発表する報道の自由度ランキングで、日本の順位は2002年から2008年まで、26位から51位の間を行ったり来たりしていた。
低迷の原因は記者クラブの閉鎖性にあると言われていた。
2009年に誕生した民主党政権が記者会見のオープン化をいくらか進め、順位は2010年に11位まで上昇したものの、
2012年には53位、2015年には61位と急落した。

長いので続きはソースで
http://ironna.jp/article/4854

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/12/24(土) 09:45:48.28 ID:wIiYJbNV

安倍自公政権はこうして国民の知る権利を侵害している

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/12/24(土) 09:50:39.45 ID:wIiYJbNV

まさにアンコン政権

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/12/24(土) 10:27:21.18 ID:wIiYJbNV

>>5
で?それが何か問題でも?


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