福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長が平日昼に市庁舎を離れ、賭けマージャンを繰り返していたことが21日、分かった。西日本新聞の取材に対し、2人は「道義的責任はある」と認めた。賭け金は1日1万円程度という。副市長が第三者から市内の元店舗に出入りする画像を突きつけられて交渉を迫られ、飯塚署に相談していた。メンバーには来年4月に市施設の指定管理者となる事業者の社長も含まれていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00010000-nishinp-soci