日本共産党の志位和夫委員長は7日の党首討論で、南スーダンPKO(国連平和維持活動)=UNMISS(国連南スーダン派遣団)に派遣されている自衛隊が安保法制=戦争法にもとづいて「駆け付け警護」を行えば、南スーダン政府軍との交戦になる危険があり、「憲法違反の武力行使につながる」と追及しました。安倍晋三首相は「政府軍と自衛隊が干戈(かんか)を交えることにはならない」というだけで、まともに答えられませんでした。
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南スーダン 政府軍がPKO攻撃 自衛隊の「駆け付け警護」憲法違反の武力行使の危険/党首討論 志位委員長が追及/首相 答えられず
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-08/2016120801_01_1.html
参考記事
南スーダンPKO 「安定的な受け入れ同意」は存在せず/党首討論 志位委員長の発言
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-08/2016120803_01_0.html