在英の「シリア人権監視団」は7日、シリア政府軍が内戦の激戦地アレッポを掌握したと明らかにした。
シリア政府軍とその同盟軍は、6日にアレッポの旧市街への進攻を開始。反体制派が5年近く支配してきたアレッポ東部を奪還し、重要な勝利を目前にしている。
「シリア人権監視団」によると、政府軍は6日から7日にかけて進攻し、激しい空爆や爆撃が続いた。反体制派は旧市街からの撤退を余儀なくされたという。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161207-00000081-reut-n_ame