セルゲイ・ラブロフ外相、日本との安全保障問題の解決は困難との見方示す
ロイター 2016年12月3日 東部時間 午前6時25分
ウラジミール・プーチン大統領が訪門する2週前の土曜日に、日本との平和条約と領土問題について両者の溝を埋めるのは困難と、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は語った。
東京とモスクワ間の一連の北方領土問題は外交関係に尾を引いており、2カ国間で正式な平和条約を断念することとなった。
「両者の主な立場の溝を埋めることは容易ではない。問題は難しい。」と、日本の岸田文男外務大臣とのモスクワの共同会見で、ラブロフ外相は語った。
（以下ソース）
http://www.reuters.com/article/us-russia-japan-peace-idUSKBN13S0CA
はいはいロシアに食い逃げされる
バカ売国奴安倍
おじいちゃんコンプレックスで名誉欲の権化の安倍の
何が何でも歴史に名が残る成果が欲しいという姿勢はロシア側には見透かされていたからな
そりゃいいように利用して引き出せるだけ引き出したらポイですわ
外交手腕SUGEEEEEEEEEEEEEE！！
【日露外相会談】強硬派・ラブロフ外相は岸田氏との握手を拒否 長門会談をめぐる日程闘争はなお...
産経ニュース 更新日：2016/12/04
北方領土問題をめぐる日露交渉は「領土で一切妥協せず」というロシア側の強硬派が妨害し、トップ間の政治決着を阻んできた歴史だといえる。露外務省はその急先鋒（せんぽう）であり、１９７２年から外交官を続けるラブロフ外相も例にもれない。岸田文雄外相との会談は、１５、１６両日のプーチン大統領来日を前にした最終調整の場にすぎないはずだが、冒頭から波乱含みだった。
３日午前（日本時間同日午後）、露外務省別館。ラブロフ氏は岸田氏と並んで会場入りしたが、報道陣の前を素通りして席に着いた。立ち止まって握手し、記念撮影に応じる通例をあえて無視したとみられる。
会談冒頭でもラブロフ氏は「露大統領の訪日準備の最終段階なので双方が責任感を感じて作業することを期待する」と事務的な口調で述べただけ。岸田氏は「週末にかかわらず対応していただき感謝している。十分時間をかけて議論し、山口での首脳会談につなげたい」と応じたが、ラブロフ氏に笑顔はなかった。
会談後の共同記者会見でも、２人はほとんど目を合わせず、最後に握手した際の笑顔もぎこちなかった。
２人のギクシャクは昨年９月のモスクワでの日露外相会談から続く。この会談でも岸田氏は平和条約交渉再開に意欲を示したが、ラブロフ氏は「協議の対象ではない」とはねつけた。
普段、外相級との会談に応じないプーチン氏が岸田氏と会談し、安倍晋三首相の親書を受け取ったことも、ラブロフ氏は気に食わなかったようだ。しかも、ラブロフ氏は当初、この会談に同席すると伝えられたが、実際に同席したのはモルグロフ外務次官だった。
１５日に山口県長門市で首脳会談が行われるのに、翌１６日に東京での経済フォーラムへのプーチン氏出席を決めたのもラブロフ氏だった。長門でのトップ会談を早々に切り上げることで領土交渉を棚上げし、経済協力に関する協議を優先させたいという思惑が透けてみえる。
また、ラブロフ氏ら露外務省は長門で宿泊せず、１５日中に東京に戻る案を打診している。日本側は長門宿泊は譲れない一線だが、ロシア側は長門会談の短縮をなお執（しつ）拗（よう）に狙ってくるに違いない。
長門会談まで残り１０日余り。日露の攻防はギリギリまで続く公算が大きく、予断を許さない。（モスクワ石鍋圭）
https://gunosy.com/articles/RjrcJ
＞山口での首脳会談につなげたい」と応じたが、ラブロフ氏に笑顔はなかった。
＞山口での首脳会談につなげたい」と応じたが、ラブロフ氏に笑顔はなかった。
＞会談後の共同記者会見でも、２人はほとんど目を合わせず
＞会談後の共同記者会見でも、２人はほとんど目を合わせず
譲歩しまくって金ばらまきまくって成果０の安倍外交にまた華やかな1ページが加わりそうだな
精力的に外交（外遊）している安倍ちゃんすごい、歴代の総理の中でも一番、になるみたいよ
成果0どころかマイナスなんじゃって中身までは見ないから
経済支援の成果ゼロ
いつもの安倍晋三です
海外旅行楽しいです
手応えを強く感じ取ることができた安倍とはなんだったのか
手応えは数回言ってたな
手応えが明後日の方角だった