厚生労働省は2日夕、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会に、失業手当などに充てる雇用保険料の引き下げを柱とした雇用保険制度改革案を示し、大筋了承された。2017年度から3年間、労使折半で負担する保険料を総賃金の0.8%から0.6%に、失業手当に関する国庫負担割合を13.75%から2.5%に下げる。いずれも過去最低となる。
いかそ
http://breaking-news.jp/2015/03/10/017765
ぜひ見てほしいこの下げ率
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20161202ax17_t.jpg