コミュ障の原因は遺伝と環境が半々な事が判明

　思いついた言葉を話す能力を左右するのは、遺伝と周囲の環境の影響が「半々」だとする研究結果を、大阪大のグループがまとめた。成人の双子計４０組の脳活動を調べて分析した。

　語彙（ごい）力や流暢（りゅうちょう）な話し方に関わる言語機能は、遺伝と環境が影響することが知られているが、その程度はわかっていなかった。

　平田雅之・臨床神経医工学寄付研究部門教授らは双子に注目した。一卵性の双子は遺伝的に同一、二卵性はきょうだいと同程度似ている。同じ家庭で育った双子を比べれば養育の差が出にくい。

　研究には３０～８０代で最終学歴まで同じ家庭で育った一卵性の２８組、二卵性の１２組が参加。画面に次々に表示される名詞を見て、それに関連した動詞を思い浮かべてもらう最中に、言葉を話すときによく働く脳の部位の活動の強さを調べた。双子ごとの強さのばらつき具合などを元に、遺伝と環境の脳活動への影響度を解析すると、それぞれ５０・１％、４９・９％だった。

　同じ家庭で育った双子で脳の活動の強さが違うのは、成人後の環境の違いも影響していると平田さんはみており、「話す力の伸びしろは成人後も小さくないのではないか」と話す。成果は米科学誌ニューロイメージに掲載された。（阿部彰芳）

http://www.asahi.com/articles/ASJD14SMYJD1PLBJ001.html

遺伝が周りの環境を作ると思うが

> 「話す力の伸びしろは成人後も小さくないのではないか」

そんな事言われてもどうすりゃいいんだよ…

成人後より思春期の環境が重要

小学校くらいのときだと思う
俺の場合ちょうど小学校に上がったあたりで急に話さなくなったから
あと小4くらいのときは朗読が得意だったのに今はめちゃくちゃ滑舌悪くてまともに会話もできない

どもり上ずりは基本だよね

>>5
分かる
どんどん日本語喋るの下手になってる

思いついた言葉放つとドン引きされるから自制している

早く読むだけなら得意だけど自分の気持ちを言葉にするの苦手

折れた針金はもうどうにもならない

一対一だと話せるけど多人数になると会話の流れがよく分からなくなって混乱する

うちの親は全然コミュ障じゃないとこ見ると
環境が全てかな

吃音だと喋りたくなくなるスパイラル

別に言語機能そのものの問題ではないと思うがな
話したいと思える人間とであればいくらでも会話なんて進むと思うぞ
それを全て個人の障害として斬って捨ててることの方がよっぽど問題だと思う
そもそもコミュニケーションは互いの努力によって生み出されるものなのに
今の時代とにかく勝ち負けをつけたがるのがすでに異常だ
それによって誰が得をするのか
よく考えるべきだと思う

ヲタクは言葉の意味を深読みして混乱しやすいから。

文章例
「アニメは面白い」
一般人：　そりゃそうなんだろう。わかりやすい。
ヲタク：　　一体何のアニメなんだ？　すべてのアニメが（以下略

「ドラえもんは面白い」
一般人：　そりゃそうなんだろう。わかりやすい。
ヲタク：　　ドラえもんの一体どの部分が面白いんだ？　具体的な記述が（以下略

「ドラえもんでは出来杉がジャイアンに虐められるシーンが排除されており、道具を必要とする弱者によって産業が発展したという前提が面白い。」
一般人：　何でそんな小難しいことを・・・
ヲタク：　　そうだよ、そう書くんだよ。具体的に書けばわかりやすい文章になるだろ。