2020年東京五輪の野球・ソフトボールの試合会場として候補に挙がる福島県内の3球場について、世界連盟(WBSC)のフラッカリ会長が、グラウンドの内野部分が芝ではなく土であることなどを理由に難色を示していることがわかった。
主会場は6日からの国際オリンピック委員会(IOC)理事会で人工芝の横浜スタジアムに決まる予定だが、福島開催の決定は先送りになる可能性が高まった。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20161201004797_comm.jpg
(写真:福島県営あづま球場を11月に視察した世界野球・ソフトボール連盟のフラッカリ会長)
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http://digital.asahi.com/articles/ASJD14JT3JD1UTQP00N.html