性感染症の防止などを呼びかけるゆるキャラが東海地方を中心に活躍している。
世界エイズデーの１２月１日に生まれた「秘忍者 ジミー・ハットリ」。
性感染症や児童虐待につながる望まない妊娠を防ごうと、コンドームの使用を呼びかけている。
英語のスラングでコンドームを「ジミーハット」と呼ぶことから、忍者「ハットリ」とかけてその名が付いた。
かくれんぼが趣味という。ピンクのかぶり物は、コンドームをイメージした。
若者にはコンドームを手渡し、「かわいい！」と駆け寄ってきた親子とは記念撮影。
幼児を連れた母親は、少し戸惑いながらも「大事なことですから……」。
全文 http://www.asahi.com/articles/ASJCT61YPJCTOIPE029.html
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