30日午前、福井県の敦賀原発2号機の原子炉補助建屋で、放射性物質を含んだ1次冷却水、およそ160リットルが漏れ、これが作業員10人にかかりました。しかし、けが人はいないということです。
日本原子力発電によりますと、午前11時前、作業員15人が2号機の原子炉補助建屋の地下2階で冷却材貯蔵タンクの弁を点検していたところ、1次冷却水が飛び散り、10人にかかったということです。
以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161130-00000066-jnn-soci