AFP】南米アマゾンの熱帯雨林で外界から孤立して暮らす先住民が、違法採金者6人を弓矢で射殺した。
ブラジル当局が18日、明らかにした。
ブラジル国立先住民保護財団によると、殺害を実行したのはベネズエラ国境に近いブラジル北部ロライマ州で暮らす先住民ヤノマミの人々。
FUNAIの報道官はAFPに「ヤノマミの団体から人が死亡したと報告があり、FUNAIのチームが現地に向かう準備中だ」と述べたロライマ州警察の報道官によると、争いの原因は不明だという。
以下ソース
http://www.afpbb.com/articles/-/3108534