神戸市教育委員会は17日、市立小学校で、同日提供された給食の「マスの空揚げ」にゴキブリの死骸が混入していたと発表した。
市教委によると、1年女児が配膳(はいぜん)の際、空揚げに張り付いた体長3センチのゴキブリの死骸に気づき担任教諭に知らせた。同校は急遽(きゅうきょ)全学級で空揚げの給食を中止した。校内にある給食室の排水溝にわずかな隙間ができていたといい、虫の侵入を防ぐため、網をかける対策をとった。以下ソース
http://www.sankei.com/west/news/161118/wst1611180028-n1.html