「メディアが当確を出したからといって、それが本当の選挙結果だとは限らない」
不確定要因として不誠実な選挙人の存在を指摘する。
11月8日に選ばれた選挙人団は、形式的とはいえ12月の選挙人投票を経て最終的に大統領を選ぶ。
問題は、稀に、どの候補に投票するかの誓約を破る選挙人が出てくることだ。
非営利組織フェア・ボートによると、1787年の選挙人団設立以来、不誠実な選挙人は157人いたことがわかっている。
もし12月の選挙人投票でトランプとクリントンの獲得票数が引き分けになれば、大統領を決めるのは議会。
クリントンの勝機もある。
ペンシルベニア州フィラデルフィアにある国立憲法センターによると、過去に2度、1800年と1824年にそうしたケースがあった。
(かなり抜粋 クソ長い本文はソースで)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/post-6290.php