救う会募金詐欺に報道各社が協力 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/11/10(木) 12:43:38.69 ID:YDJJnXRD

東京都内の小学1年生の男児(6)が重い心臓病を患い心臓移植の必要があるとして、この男児の伯母(36)が
8日に厚生労働省内で開いた記者会見が虚偽だったことが9日わかった。
読売新聞は同日朝刊の都内向け地域面に「小1心臓移植へ募金開始」との記事を掲載したが、
10日朝刊の同じ面に「おわび」を掲載してこの記事を削除した。
伯母は今月1日、同省の記者クラブに「難病のおいに米国で手術を受けさせるため、その子の親と一緒に、募金を
呼びかける記者会見をしたい」と申し込んだ。伯母は8日午後に同省内で会見したが、親は出席しなかった。
伯母は会見で、自身が代表を務めるという「救う会」で、渡航や手術にかかる約1億5000万円を集めたいと述べ、
男児が治療中という都内の病院名も挙げた。男児の容体については、「ほとんど寝ているか、DVDを見ている」と具体的に話した。
担当記者は、会見内容や、配布されたチラシなどを基に記事を執筆。本紙は、9日朝刊の都内版に記事を掲載した。
ほかの一部の新聞、テレビも同内容を報道した。
しかし、9日午前、男児の祖母から本紙に「記事は事実ではない」と指摘があり、両親やその代理人弁護士に取材したところ、
男児は元気で、同日も都内の小学校へ通っていることが判明した。

続き
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161109-OYT1T50121.html

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