>>17
ググった先からです
最近のマリファナは脳に変化を引き起こし、学習機能を減退させる。とくに、脳が成長過程にある10代で顕著である。脳は25~26歳になるまで完全には成長しない。マリファナを常用すると、性格、判断力、推論能力に影響が出る。
また、マリファナは心臓と肺にもダメージを与え、不安や抑うつ、統合失調症の発生率を増加させる。深刻な精神病エピソードの引き金にもなりえる。多くの成人にとって、マリファナは比較的害が少ないようだが、青年期の若者となると話は異なり、マリファナへの依存しやすさは成人の2倍となる。
近ごろ手に入るマリファナは、かつてのものより強力で、使用者に有害な影響をもたらす可能性がある。医療の専門家たちは、緊急治療室に、激しく嘔吐をしながら運ばれる患者を頻繁に目にしている。若い人にとっては、精神病やせん妄になるリスクも高い。