【鳥取地震】未知の断層が原因

政府の地震調査委員会は２２日、臨時会を開き、鳥取県中部の地震は「これまで知られていない長さ１０キロ以上の断層がずれて起きた」とする見解を示した。

調査委は今年７月、中国地方の活断層を対象に、今後３０年以内にマグニチュード（Ｍ）６．８以上の地震が起きる確率を公表。同県など北部区域の確率を４０％と高く算定していた。

北部区域にはＭ７以上の大地震を起こす恐れがあるとされる長さ２０キロ以上の主要活断層はないが、Ｍ７級の鳥取県西部地震も同様に地震前に断層の存在が知られていない場所で起きた。委員長の平田直・東京大地震研究所教授は「地表に活断層が現れていなくても、被害を及ぼす地震が起こる可能性は全国どこでもあるが、中国地方の北部区域はその典型的な例といえる」と話した。

ソース

＜鳥取中部の地震＞未知の断層が原因　政府調査委見解 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00000067-mai-sctch

関連スレ

3.11東北地方太平洋沖地震と熊本地震と鳥取地震は人工地震である可能性が高まる　信じるか信じないかはあなた次第
http://next2ch.net/test/read.cgi/poverty/1477193594/

南海トラフ地震に繋がらなければ良いのだが

断層の長さって分からんけど、１０ｋｍって長いのかな

地震研の教授、遠回しだけれど「わかんなかったんです」って言ってるな

原発審査に関わる御用学者も「もうわかんないです」ってはっきり言った方がいい

あんまり聞いたことないと思ったら未知だったのか

分かんない断層が存在する可能性を黙っていやがったな

東日本震災や熊本震災で新しくできた断層かもね
まだまだこういうケースたくさんありそう

原発の下に未知の断層があってもおかしくないな

>>9
地震学者を原子力規制委員会から遠ざける理由はそういうポイントが関係してるんだろう