【悲報】東大教授「日本の貧困は過去最悪」「特に安倍政権以降は拍車がかかっている」
「許すな貧困バッシング」 再配分の劣化が生む貧困
相対的貧困率とは、自由に使えるお金が多い人から順に並べ、
ほぼ真ん中となる人の所得(2012年は244万円)の半分に満たない所得の人の総数が全体に占める割合で、
日本は12年に16・ 1%(6人に1人)と過去最悪となった。
大沢さんは多様なデータを示した上で、
「『個人の努力が足りない』という話ではないことは明らかだ。
政府による分配の劣化がこうした状況を生んでいる」と強調。
「特に安倍政権以降は拍車がかかっている」と説明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161111-00013358-kana-l14