http://www.j-cast.com/2016/10/16280752.html?p=all
ここ数年、渋谷駅前など東京都内の道路が仮装した人であふれる「ハロウィーン」について、タレントの水道橋博士(54)が、テレビ番組で「東京都は全面禁止すべき」と主張し、出演者の多くから賛同の声があがった。
おむつを替えるための部屋が仮装の着替えに占拠されたり、奇抜な仮装で周りの人が困惑したり、ごみが散らかったりする、というのがその理由だ。ハロウィーンの経済効果はバレンタインデーを上回るという試算もあるが、警備や清掃にも莫大な経費がかかっているとも指摘され、年々派手になる一方の街頭でのハロウィーン騒ぎに、周囲からは厳しい目が注がれるようになっている。
「賛成」の札をあげたお笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基さん(42)は“「全面禁止かは分からないが、ちょっと訳の分からん方に盛り上がりすぎている。いろんな騒動になったりとか...」と話し、2015年のハロウィーンシーズンに体験した出来事を紹介した。