新潟県三条市で7日に送電線工事関係のヘリコプターから生コンクリート500キロが山の中に落下したことを受けて、運輸安全委員会が「重大インシデント」として現地調査を行っています。
7日正午すぎ、新潟県三条市の山中に東北電力の関連会社のヘリから生コンクリート500キロが落下しました。けがをした人はおらず、住宅などへの被害もありませんでした。
運輸安全委員会は重大インシデントにあたるとして航空事故調査官を派遣、8日の昼から調査を開始しました。ヘリは、臨時ヘリポートから送電線工事現場の間を民家の上を避けて飛行していたということです。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161008-00000042-jnn-soci