「服を着るのがうっとうしい」深夜3時に全裸で徘徊、公然わいせつ容疑で58無職男を逮捕 奈良署
路上で全裸になったとして奈良署は29日、公然わいせつ容疑で奈良市東九条町の無職の男(58)を逮捕した。
「裸で歩いたことは認めるが、見せつけるためではなく服を着るのがうっとうしかった」と容疑を一部否認している。
逮捕容疑は18日午前3時10分~20分と20日午前3時35分ごろ、奈良市内の団地敷地内の路上を全裸で徘徊(はいかい)したとしている。
同署によると20日、新聞配達員が全裸で歩く男を発見し、110番したことで発覚。同署は常習的に全裸で徘徊していたとみて余罪を調べる。
http://www.sankei.com/west/news/160930/wst1609300010-n1.html