測量士ピンチ 今時の測量はドローンで15分

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/28(水) 09:54:36.87 ID:d5qJ54lO

いまどきの工事現場 その1…測量は空撮ドローンで15分

測量といえば、三脚についた望遠鏡のようなものと、縞模様の棒を使った作業を思い出すかもしれない。工事現場などで着工前によく見かける光景だ。これらの機器もレーザー測量など近代化が進むが、いまはさらにドローンを使った測量も始まっている。

i-Constructionでは、現場の3Dデータをもとにどのような形に整地するのか、どんな穴をどれだけ掘るのかなどを設計する。ショベルカーやブルドーザーはそれに合わせて山を削ったり地面を整地する。GPS情報を基準とした3Dデータがあれば、どのように重機を動かせば設計図どおりになるかが計算できる。つまり、建設ICTにおいて測量はGPS情報による地形データを測量し、それを3Dモデリングするところから始まる。

測量は、ローバーと呼ばれるGPS受信機を利用して現場の各ポイントの位置情報から3Dモデルを作成するか、ドローンによって現場の上空写真を撮影して、画像データから3Dデータを計算する方法がある。ドローンを使ったほうが、現場での作業は圧倒的に効率化できる。測量用のドローンを飛ばし必要な写真を撮影するだけだ。撮影だけなら5分、10分の単位で終わらせることができる。

撮影した画像を、画像解析ソフトなどで地形の3Dデータを生成するのはデータを会社に持ち帰ったあとでもよいし、必要なら現場から画像データを送って処理してもらうことも可能だ。

生成された地形データをもとに、現場の設計図をCADソフトで作成する。作成したデータをコンピュータ制御可能な重機(キャタピラーならCAT CONNECTに対応した重機)に読み込ませれば、あとは半自動で重機を動かすことができる。

http://response.jp/article/2016/09/28/282519.html
画像
http://response.jp/imgs/thumb_h2/1100090.jpg

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/28(水) 09:58:54.33 ID:8JPbNzk+

スゲーな今は重機も自動なのか

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/28(水) 10:03:02.71 ID:GaiKW7C+

>>2
下に何も埋まってなければの話だね
古い水道管なんか図面とまったく違うところにあったりするし

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/28(水) 20:22:22.80 ID:3gVAjS0V

家とか橋とか機械が作るものになるのか

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/28(水) 22:16:47.84 ID:uYrehtt5

測量とか設計とかはデジタル置換しやすそう
意外と土方とかは当分残るんじゃないか

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/28(水) 23:10:12.64 ID:/k3Zezc7

現場仕事だけど機械をオペするのは職人
重機で無人作業は基本的に人が入りにくい斜面 細かい作業は人じゃなきゃ無理

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/29(木) 03:27:19.75 ID:Ar231iMa

ドローン色々便利だよなぁ
飛ばしどころに規制なけりゃもっと夢が拡がりんぐなのに

8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/09/29(木) 05:19:38.97 ID:wvcn4SBt

今よりもっと手抜き工事されやすそう
これ以上安易な金儲けばかり考える夢も理想もないデザイナーや設計者に増えてほしくない
便利と夢は違うと思うの


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