fossBytesに8月31日(米国時間)に掲載された記事「Dropbox Hacked — Details Of 68 Million Accounts Leaked By Hackers」が、
Dropboxから6800万を超えるアカウント情報が流出したと伝えた。今のところ流出したと見られるアカウント情報がダークWebで
販売されている痕跡は見当たらないとされているが、記事ではDropboxのユーザーに対してパスワードの変更を推奨している。
Dropboxから大量のアカウントデータが漏洩しているのではないかという指摘は以前から出ていたが、今回同社がデータ漏洩を
認めたことで事態が明らかになった。攻撃者によって窃取されたアカウント情報は2012年中頃に漏洩したデータとされており、
同時期からパスワードを変更していないユーザーはこのデータ漏洩の影響を受けるおそれがある。
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http://news.mynavi.jp/news/2016/09/01/240/