26日夜、山形県米沢市で、トンネル入り口脇のコンクリートの壁に乗用車が衝突する事故があり、運転していた37歳の男性が死亡した。
26日午後8時45分ごろ、米沢市長手で、県道の長手トンネル入り口脇のコンクリート壁に乗用車が衝突した。この事故で、車を運転していた高畠町福沢の介護士・大滝満さん(37)が死亡した。
警察の調べによると、現場の道路はほぼ直線で、大滝さんは一人で、高畠町から米沢市方面に向かい、道路右側のコンクリートの壁に激突したもの。大滝さんは心肺停止の状態で、車で通りかかった人に発見され、病院に運ばれたが、頭を強く打つなどしていて事故から約3時間後に死亡した。
この事故で、現場の県道は、約1時間半にわたって全面通行止めになった。警察で、目撃者を探すなどして事故の原因を詳しく調べている。
ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/11940925/
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