電撃結婚から一転、DV泥沼離婚劇を繰り広げているジョニー・デップが、騒動前に指を失っていたことがわかった。
報道によると、2015年3月、オーストラリアの別荘で元妻のアンバー・ハードと大喧嘩中に事件は起きた。アンバーの証言によると、「アンバーが俳優のビリー・ボブソーントンと浮気しているのではないか」と疑ったジョニーが、複数のボトルを叩き割り、窓も突き破り、固定電話もブン投げて壁に叩きつけるなどして暴れ、気づいたら指を負傷していたようだ。
ジョニーはその後、負傷した指にペンキをつけて、壁に「ビリー・ボブ」「尻軽女アンバー」と書いたといわれている。
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負傷した際の指が公開されているが、ハラの部分がぱっくりと割れ、肉が見えていることから、どれだけ激しい喧嘩が繰り広げられていたのかがわかる。また、負傷した指以外の指が、恐ろしく汚いことにも注目だ。