9 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/08/15(月) 06:07:01.68 ID:ujpFFIs1甲子園を盛り上げた要因といえば、智弁和歌山バッテリーも忘れてはならない。2008年3月30日に行われた3回戦・宇治山田商(三重)戦で、8回ピンチの場面に、捕手・森本が投手・林の頬にキスをして話題になった“甲子園ラブシーン”だ。
そんな純愛バッテリーの結末は、2日の準々決勝で東洋大姫路(兵庫)に敗れただけに留まらず、高野連からも注意を受けるという厳しいもの。当初は、林をリラックスさせるための「おまじない」だったキスも、全国にその模様が流れたことで高野連に苦情が殺到。事態を重くみた高野連が智弁和歌山に注意を促したのだ。
これにより、智弁和歌山の三宅修二野球部長は「今後一切、そういう行為はやめるように言いました。相手に失礼」 とのコメントを残し、バッテリーに“キス禁止”を命じていた。
敗戦後、渦中の捕手・森本は「キス禁止?それは関係ありません。僕が攻守で流れを悪くしてしまった」とがっくりうなだれたが、思春期の高校生にとっては何ともつらい“キス禁止”令だったか。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/3584832/
10 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/08/15(月) 06:13:09.18 ID:ujpFFIs1◎プロ野球選手も高校時代にやっていた!
しばらく続いたこの謎のブームを調べていると、なんと現在、プロ野球選手になった数人が、魔法のキスを行っていたことが判明した。
2009年のセンバツ決勝戦でテレビカメラにとらえられたのは、清峰(長崎)のエース・今村猛(現広島)だ。花巻東(岩手)との大一番の試合前、整列のほんの直前、背番号18のムードメーカー・岩田翔平が今村の肩を抱き寄せ、ほっぺに二度キスをしたのである。
今村はかなり抵抗。受動的な魔法のキスだったが、試合は1対0の完封勝ち。おまじないが実を結んだともいえるだろう。
しかし、その試合で惜しくも敗れた菊池雄星(現西武)は能動的キスの経験ありだ。今村のキスパワーを前に敗れた3カ月後、岩手大会を制し、春夏連続甲子園出場を決めた際に菊池は勢い余って、チームメートの横倉怜武に熱い接吻。頬が主流だったブームの上を行き、「マウスtoマウス」の離れ業をやってのけた。
また、駿太(現オリックス)も前橋商(群馬)時代には、キス魔だったことで知られている。3年時の2010年夏、自身2度目の甲子園出場を決めた際にはチームメートの笠原大良を抱きしめ、どさくさに紛れてほっぺにキス。テレビの取材を通じて笠原から苦情が寄せられると、「みせびらかしたい、俺と大良はできてんだぞってところを」と堂々と開き直った。
ここ数年はめっきり見なくなった高校球児の禁断のキスシーン。今となれば、あれは一体なんだったのか。はなはだ謎めいたムーブメントだった。
http://news.goo.ne.jp/article/yakyutaro/sports/yakyutaro-3952.html
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