これまで内村は、全日本選手権個人総合9連覇、世界選手権個人総合6連覇、NHK杯個人総合8連覇、ロンドン五輪個人総合では金メダルを獲得。今回は連覇を掛けた大きな重圧の中で、金メダルを獲得した。
最終種目の鉄棒前では2位で、若き新鋭オレグ・ベルニャエフ選手にリードを許していましたが、
最後に逆転してとった優勝ですが、直後は会場にはブーイングが起きた。
また直後のインタビューで海外メディアが「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」と
嫌味をいわれ話題になっています。この質問に内村選手は明らかに怪訝な表情を見せますが、
「公平にジャッジをしてもらっている」と答えた。
これに惜しくも銀メダルとなってしまったオレグ選手は公平なスコアだったと大人な対応を見せました。
ここ10年、メダル独占の内村選手に海外では八百長や買収疑惑など不満が高まっているようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=IuwI7a5_5AM&feature=player_embedded