http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/08/11/kiji/K20160811013143490.html
ねくもうでは嫌われるがこれには草不可避www
オリンピック開催中のリオデジャネイロ市内で、日本人が狙われる犯罪が後を絶たない。これまでに、すりや置引被害が相次いでいるほか、総額800万円以上にのぼる、スキミング被害も発覚した。
コパカバーナビーチ沿いを歩いてきた日本人男性は、若い女性4人組に抱きつかれそうになった際、ズボンのポケットに入れていたスマートフォンを盗まれたという。
日本総領事館などによると、7日深夜、日本人男性2人が、路上で20歳代ぐらいの女性4人に囲まれ、抱きつかれそうになったことから、拒絶したところ、その後、ポケットに入れていたスマートフォンが、なくなっていることに気づいたという。
リオ市内では、強盗やすり、置引などの被害が相次いでいるが、日本人男性が、クレジットカード情報を盗まれるスキミングに遭い、800万円以上の被害に遭ったことも新たにわかった。
日本総領事館は、特に日本人が狙われている可能性があるとして、注意を呼びかけている。