安倍首相、初めて2度目の夏休み 花火見物も予定
安倍晋三首相は10日から5日間の夏休みに入る。
首相は内閣改造前の7月にも約1週間の夏休みを取ったばかり。
ひと夏に2回の長期休みを取るのは、第1次政権時代も含めて初めて。
首相は9日、長崎市での平和祈念式典への出席などを終えた後、別荘のある山梨県鳴沢村に入った。夏休み中は、主に趣味のゴルフに興じるほか、12~14日には地元・山口県に帰省。父安倍晋太郎元外相の墓参りをするほか、花火大会を見物したりする予定だ。
終戦記念日の15日は、全国戦没者追悼式への参列や閣議のため、仕事に戻る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160809-00000118-asahi-pol