日本会議が「生前退位」の最大障壁となる可能性
http://www.news-postseven.com/archives/20160725_432403.html
日本会議は会員数約3万8000人を誇り、「憲法改正」や「皇室の伝統を守る」ことなどを掲げてきた。その理論的支柱である小堀氏は「生前退位」は「国体の破壊」に繋がると言うのだ。
これまでも日本会議は、「皇室典範改正」の動きに一貫して抗ってきた。
日本会議の小堀桂一郎副会長は「事実上の国体の破壊に繋がる」と述べ、天皇陛下の生前退位を強く批判しています。前から日本会議は皇室典範の改正に反対していたことから、今回の陛下の生前退位にも苛立ちを感じている可能性が高いです。
皇室典範を改正することで憲法改正のプロセスが狂ってしまう上に、陛下が日本会議の意向を超えて動く恐れがあるからだと言えるでしょう。安倍首相も「言葉を重く受け止めたい」というような反応に留まっていますし、生前退位はこれからが本番になるかもしれません。
いずれにせよ、日本会議は天皇陛下を自分たちよりも下に見ている気配があり、彼らの動向には今後も注目したいところです。
日本会議は国賊集団である
http://blogos.com/article/185975/
日本会議は自分たちの方が天皇陛下より偉いと思っている!
「天皇陛下の好きにはさせない」というこの傲岸不遜の態度は、あきらかに「国民主権」の最悪の病いの発症である。
「承詔必謹」のひとかけらもない、国賊そのものである。
日本会議が「男系男子」にこだわるのなら、その人物を国民に紹介すればいいではないか!
「いない者」を皇族にしろと、この場に及んで主張するとは、頭がイカレてるのか!?