稲田朋美防衛大臣 「防衛相としてお答えする立場にはないと考えております」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/08/05(金) 21:01:25.40 ID:gAEhNEon

【新閣僚に聞く】

抜粋です

【先の大戦の評価】

--軍事的組織の自衛隊のトップとしてうかがうが、世界大戦にいたる戦争は侵略戦争か、自衛のための戦争か、アジア解放のための戦争か

「政府の見解は首相、官房長官に聞いていていただきたいと思います。私は昨年、首相が出された談話、これが政府の見解だというふうに認識しております」

--昨年の談話に異存ないのか

「私は昨年の首相が出された談話に依存はありません」

--侵略戦争か

「侵略か侵略でないかというのは評価の問題であって、それは一概に言えないし、70年談話でもそのことについて言及しているというふうには認識していません」

--あなたは侵略戦争だというふうに思うか、思わないか

「私の個人的な見解をここで述べるべきではないと思います」

--防衛相として極めて重要な問いかけだと思うので答えてほしい。答えられないならその理由を言ってほしい

「防衛相としてその問題について、ここで答える必要はないと思います」

--軍事的組織のトップだ。自衛隊のトップだ。その人が過去の直近の戦争について侵略だったか侵略でなかったか答える必要はあるのではないか

「何度も言いますけれども、歴史認識において、最も重要なことは私は客観的事実が何かということだと思います」

--侵略だと思うか思わないかということを聞いている

「侵略か侵略ではないかは事実ではなく、それは評価の問題で、それぞれの方々がそれぞれの認識を持たれるでしょうし、私は歴史認識において最も重要なことは客観的事実であって、そして、この場で私の個人的な見解を述べる立場にはありません」

--防衛相としての見解を聞いてい

「防衛相として今のご質問について答える立場にはありません」

--日中戦争の前に満州国を作っ
た。これは侵略ではないのか

「私は今、安倍内閣の一員として政府の大臣としてこの場におります。私の個人的な見解やこの場は歴史論争をする場ではないと思います。政府の一員として、私は政府の見解、これは昨年の70年談話で首相が示された通りだと思っております」

--今のリアルな問題とつながっている。歴史学者は普通、侵略と言う思う。侵略というのが一般の常識だ。侵略じゃないと言って欧米のリーダーと議論すればいいが、まともに議論出来るのか

「私は歴史認識において最も重要なのは客観的事実は何かということだと思います。また昨年の70年談話でも示されたように、わが国は過去の歩みをしっかり反省して戦後、憲法の下で法律を守り、法の支配のもとでどこの国を侵略することも、戦争することもなく70年の平和な歩みを続けてきた。この歩みを続けていくことだと思います」

--中国、韓国のリーダーと侵略かどうか知りませんと言って議論するのか

「あの、そういう単純な質問はないと思うんですね」

--欧米のメディアはそこに集中している。単純な議論を私がふっかけているわけではない。影響を受けるのはわれわれ日本国民だ

「私は昨年、首相が出された70年談話。この認識と一致いたしております」

>>2以下に続きます

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。