警察検察が独裁的な裁判権を持ち、匿名で上級国民のあらゆる犯罪に無罪判決を下す。
裁判所とは名ばかりの軍法会議が、推定有罪に基づいて一般国民に有罪を下す。
この権力の二重構造を隠して三権分立だ法治国家だと１５０年間、国民を騙し続けてきたのが現 東大法学部。
自力で物を考える能力がないか、悪意でドグマを拡めてきたかどちらかしかない。
これをカルトと言わずして何と言う。
http://www.surugadai.ac.jp/sogo/media/bulletin/Hougaku24-1_2/Hougaku.24-1_2.334.pdf
＜先進民主主義国家 米国では逮捕状は裁判官の命令 警察はただの使いっ走り＞ (p11)
アメリカの刑事手続においては，請求権者が令状を請求するという概念がな
いようである。逮捕令状とは，あくまで裁判官による命令状であり，訴追の請
求を受けた裁判官が，そのような嫌疑があるならば権利告知した上で被疑者の
言い分を聞いてみるから，裁判所に連れて来いと命令する。それが，逮捕令状
の本来の性格だという理解だと思われる（MCL７６４１b参照）。
＜逮捕要件は細かく規定 警察が独裁的に”裁く”ことなどあり得ない＞ (p8)
条文を確認すると，現行犯や準現行犯はもちろん
のこと，日本でいえば緊急逮捕にあたる類型についても，交通事故が発生した
ような場合も含めて，逮捕の要件がこと細かに規定されている（MCL７６４１５）。