ドイツのメディアによると南部ビュルツブルクの近距離列車内で18日、男がナイフとおので乗客に襲い掛かり、3人が重傷、1人が軽傷を負った。男は犯行後に列車を降りて逃走中、警官に射殺された。地元当局者はメディアに、男は17歳のアフガニスタン人と明らかにした。
大衆紙ビルト(電子版)によると、犯行時に「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んだとの情報もある。警察はテロの可能性も含め、動機や事件の背景を調べている。
男はドイツに移った後、ビュルツブルク近郊の難民向け施設などで暮らしていたとみられる。
ソース
東京新聞:ドイツ列車で襲撃、4人重軽傷 アフガン人か、警察が射殺:国際(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071901001214.html
海外ソースでは十数名が負傷したとの話もあり