>>6
そう。いいとこ気づいたね。
ゆとり叩きは電通の仕掛け。
ゆとり世代の頂点が奥田君。
おそらく史上初の国会召致学生。
これが東大じゃなくて明治学院大ってのがカルトには屈辱なんだろうなww
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2016030800007.html
新しい世代の出現
それからもう一つ、良い意味で、ゆとり教育の成果という点が挙げられます。この間、元文部省の寺脇研さんと話をしたときに、私が「SEALDsはいいですね」と言ったら、寺脇さんが「あれはゆとり教育の成果だ」と自慢していました(笑)。
しかし、これはあながち嘘ではありません。SEALDsのメンバーには、東大生がほとんどいない。つまり偏差値の面で、「秀才」と言われる人たちが行う運動ではない、ということなのです。しかし、東大生でなくても、彼らは素晴らしいスピーチをして、我々を感動させてくれた。
つまり、ゆとり教育で目指したのは、教師が上から正解を教えこむのではなく、子どもたちが自分なりに問いを立て、自分なりの答えを探して、いろいろ調べて、自分なりの考えを人に向かってわかりやすく説明する、という訓練です。これについては、SEALDsのメンバーの学生たちを見ていると、見事に実を結んだという感じがします。ここで新しい政治文化が始まった。私は、この点に関しては楽観的に見ています。